私たちの存在意義
ものづくりの生産性・付加価値の向上に貢献する。
私たちは人とのつながりを大切にし、誠実さをもって悩みや問題に真摯に向き合うことが出来る「人材」こそが、他社との差別化、競争力の源泉であると考えております。ものづくり産業の生産性向上と付加価値の向上を実現するためには、社員一人ひとりが向上心を持って創意工夫し、自発的に行動し、成長し続けることが原動力となります。
私たちは、個々人の価値観は異なることを前提にしながらも、ものづくりに携わる人々に寄り添う姿勢に共感し、それを拠り所として多くの社員が日々挑戦しながら働けるように、Cominixグループの一員として大切にする価値観と行動指針をまとめました。
Cominixグループ パーパス
-
ものづくりに携わる
すべての人々販売店、ユーザー、消費者から仕入先、物流業者、従業員まで
-
寄り添い
人とのつながりを大切にし、誠実さをもって悩みや問題に真摯にむきあうこと。
-
「できる」を生み出す。
ものづくりを通して、
・想像を超える夢を現実にする
・イノベーションを巻き起こす
・経済を発展させる
・私たちの生活をより良くする
私たちは、ものづくりという産業は経済を発展させ、想像を超える夢を現実にし、私たちの生活をより良くするものであると確信しております。そんなものづくりに携わる人たちにとって、悩みや課題を相談したい存在であり続けることこそが、私たちCominixグループの存在意義だと考えております。
私たちは今まで、顧客に潜在する問題点を見つけ出し、自社で提供する商品と使い方の提案にて解決策を提示する提案営業を行ってまいりました。この提案営業のスタイルは、豊富な商品知識はもちろん、対話を繰り返すことで相互の理解と信頼を深めることが欠かせません。こうした寄り添いの企業文化が、お客様だけでなく、グループの従業員も含めた「ものづくりに携わるすべての人々」に向き合うことが根付いています。
Cominixグループは、人とのつながりを大切にし、ものづくりを通して、世界に「できる」を生み出すために変革や挑戦をし続けることをお約束致します。
私たちのコアバリュー
世界に「できる」を生み出すために。
Cominixグループでは、取り組むべき事業について、"社会に貢献し、社会の発展に寄与してこそ本当の事業である"と考えています。
産業発展の歴史は生産性向上の歴史とも言えますが、当社は1950年設立以来、顧客の生産性向上に寄与することで社会の発展に寄与することを基本方針に掲げ、日本の中核産業であるものづくり産業の、その根幹に関わる切削工具と耐摩工具の販売に特化することで、ものづくり産業の発展に貢献してまいりました。
これから先の未来を見据えながら、ものづくり産業の最良のビジネスパートナーであり続けるために、Cominixグループのあるべき姿をパーパス(存在意義)として表現しました。
バリュー(価値観・行動指針)
-
01
「関心、受容」
変化や多様性に対し、
敬意をもって受容します。 -
02
「意思疎通、信頼」
対話を繰り返し、相互の理解を深め、
信頼関係を築きます。 -
03
「挑戦、行動」
向上心をもって研鑽を重ね、
自発的に行動します。 -
04
「想像/創造、協同、変革」
閃きを生み、周囲を巻き込みながら、
革新を起こします。
今後も、当社グループはステークホルダーの皆様とともに、持続的な成長と繁栄を実現していくためにはバリューや「Cominixグループのパーパス」実現の取り組みを加速させ、ものづくり産業の生産性向上、付加価値の向上に貢献してまいります。