PRODUCT
最も標準的な汎用レーザーで位置決め、画像処理のアプリケーションにも広く使わています。
自動生産ラインで高精度に組み上げられるZX20のレーザーの拡がり角(コヒーレンス)は、0.8mrad以下で非常に精密なレーザーになっております。
より精度を求めているアプリケーションに最適です。
レーザーの精度を維持しながらより高出力にレーザーを照射する事ができます。
ZX20と同じ性能で更に光源部分と制御部分をセパレートしたモデルになり
ます。
より小型化を必要とするアプリケーションに最適です。
レーザーの導光にファイバーを使い優れた投影精度を有します。光学部品と電子部品をセパレートしているので熱による特性変動を軽減します。OEMソリューションとして設計された本機はお客様の要件に合わせて簡単にカスタマイズできます。
ZQ1の更に高出力タイプモデル。
レーザーの導光にファイバーを使い優れた投影精度を有します。光学部品と電子部品をセパレートしているので熱による特性変動を軽減します。OEMソリューションとして設計された本機はお客様の要件に合わせて簡単にカスタマイズできます。
EXAMPLE
自動車業界
レーザープロジェクターを使用して留め具、支柱、電気ケーブルなどアセンブリ箇所を投影します。
車両に直接投影する事により作業員が迅速かつ確実に配置確認および設置します。
これにより非常に時間がかかるパターン(型)の製作も不要になります。
コンクリート業界
プレキャストコンクリート部品の正確な位置決めをする為のテンプレートの置き換えとして、大きな範囲を投影できるレーザープロジェクターが使用されています。
更に大きな範囲に投影が必要な場合は、2台もしくは複数台のレーザープロジェクターが使用されています。
(プレキャストコンクリート:現場で組立・設置を行う事を前提に製造されたコンクリート部品)
繊維業界
2D、3Dのレーザープロジェクターは複合繊維材料が加工されるすべての製造工程で使用されています。
レーザープロジェクターを使えば材料の最終位置の切断の型を表示したり、レイアウトを表示したりする事ができます。
半導体業界
電子部品の性能を保証する為には、PCB基板上に正しい位置で配置されている必要があります。
位置確認の為には、非常に細くて均一な強度分布を持つレーザーが使用されています。
カメラと組み合わせた光切断法による3次元計測から、部品の位置や組立状況を確認します。
(PCB:プリント基板上に電子部品がはんだ付けされ、基板として動作するようになったもの)
木材業界
ラインレーザー、ドットレーザーを使って切断位置やフライスの加工経路、穴をあける場所を表示する事で作業の効率化を行っています。
これらのアプリケーションでは複雑な加工図を元スケールで表示します。
全自動加工機のワーク輪郭を表示したり、吸着パッドの位置を示します。
医療業界
お客様の仕様に合わせてOEM製品として供給させて頂いています。
仕様(波長、パワー、光学条件 など)を特別なハウジングにパッケージします。
グローバルに展開している医療機器メーカーの個別のソリューションとして既に実装しています。
レントゲン、磁気共鳴トモグラフなどの放射線画像診断時の患者の正しい位置決めをする為に使用され、取得する画像の品質を決める為に必要です。
タイヤ業界
パワーのあるラインレーザーは、黒いゴムなど反射率が低い素材を見るのに適しています。
タイヤ製造時の品質検査、テキストコードの読み取りを、カメラと組み合わせた光切断法による3次元計測しています。
非常にハイスピード、高精度に計測します。
鉄鋼業界
作業工程を加速させる為の汎用性の高いツールです。
視覚的なターゲットと実際の比較に為にターゲット位置を投影、のこ刃、プレス、ローラーの最適なアライメント調整をします。
光切断法による3次元計測(寸法・形状)を行う事ができます。
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